「サンタテレサ/ルメ スーダン‼︎ 甘味ある豊かな風味の浅煎り」
2026年1月の「今月のコーヒー」でご紹介したサンタテレサのコーヒー。
「ティピカ品種」の次に希少品種の「ルメスーダン」をご紹介致します!
この品種はエチオピアの西隣「スーダン」国にある渓谷「ルメ」で発見されたブルボン系の原生品種と言われています。
昨年は「中煎り」と「深煎り」を配合してご準備していましたが、今回は「浅煎り」でご用意致しました。
とてもクリーンな質感、柔らかな甘みある果実味、エレガントな印象が感じられるコーヒーです。
いつまでも浸っていたくなる甘味ある心地良い余韻(After taste)が長く続きます。
ご来店の際には是非、ドリップコーヒーでご注文し、お味を見て頂けましたら嬉しいです。
〜 抽出メモ 〜
Roast Level:Medium Roast(浅煎り)
ex. 20g(中挽き) for 200cc
<生産者「サンタ テレサ」について>
サンタ テレサ マイクロミルの最もユニークな点はウェットミル(収穫したコーヒーの実を精製する施設)が農地よりも高い2,150mという高標高にあることです。
高標高の気温の低さと高地に吹く風によりパーチメントの乾燥工程は天然のスロードライングとなり、ゆっくりとパーチメントを乾燥させてゆくことで豊かな風味、クリーンな質感が生まれてくるのかと考えられます。
また、高標高で生産されるコーヒーチェリーはミューシレージの量が多くなり、取り除くのにも技術と労力が必要になるようです。
「サンタ テレサ 2000」は2014年に稼働したマイクロミルですが、コーヒー生産は オーナーのロヘル氏の父の代から始まり、ロヘル氏自身も1976年(当時13歳)から父の手伝いを始め、生産に関わってきました。18歳の時には父からコーヒー農地を受け継ぎ、24歳の時には農地拡大の資金作りの為、アメリカに出稼ぎに行きました。帰国後、農地を拡大できたものの2000年のコーヒー危機に直面、「生産量」より「高品質」を大切にする方針に転換を図る為、自ら精製まで行い高品質なコーヒーが出来るマイクロミル設立を決意し、2014年にミルを設立しました。
現在は複数の農地に様々な品種を栽培し、息子のアレックスさんと共により高品質なコーヒーを生産する努力を続けています。
Microbeneficio Santa Teresa 2000
Producer : Roger & Alex Ureña
Region : Santa Maria de Dota, San José
Altitude : 1,950 〜 2,050 m
Cultivar : Rume Sudan (Sudan Rume)
Processing : White Honey
久し振りにサンタテレサのルメ スーダンを味わっていると脳裏にストロベリーが微かに浮かびました。
ノートを振り返ると、2018年の初入荷の際には、ベリーのニュアンスを感じていたようです。
2024年の久し振りの入荷の際には「中浅煎り」に、昨年はこの素材の「甘み」と「ボディの密度感」に着目し、「中煎り」と「深煎り」を配合していました。
日々様々なコーヒーと接してゆく中でどの素材に対しても日頃「一度浮かんだイメージに捉われ過ぎないように、固執しないように」気をつけています。
そして少しずつその素材の表情を知ってゆけるように心掛けています。
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