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「ホンデュラス産の優れた高品質ロット!」

 

2026年6月の「今月のコーヒー」は、コマヤグア県セルグァパ市の山間部にある「サン ミゲル集落」の生産者達の手によって作られた高品質ロット「(エル シエロ デ) セルグァパ」をご紹介致します。

 

2020年の衝撃の初登場から7年目の今季、すっかり定番となりつつある「セルグァパ」のコーヒーは中米産の良いコーヒーの鑑のような存在です。

ブルボン(品種)由来の豊かな風味とコク、ティピカ(品種)のエレガントな印象も併せ持つ、バランスの良さ、風味の幅と奥行きがクリーンな質感に感じられるこのコーヒーの魅力を最大限に引き出せるように、今月は「中程度」「深め」の2通りのローストを配合してご準備しています。

 

〜抽出メモ〜

Roast Level:City(中煎り)+ French Roast(深煎り)

e.g., 23g(中挽き) for 200cc

e.g., 40g(中挽き) for 400cc

 

Honduras ( Comayagua ) -  "El Cielo de Selguapa"
Region : San Miguel, Selguapa
Altitude : 1,600 ~ 1,900 m
Cultivar : Bourbon & Typica
Processing : Washed

 

中米では屈指の、世界でも5番目の生産量を誇る「ホンデュラス」、同国のコーヒーの生産は19世紀末に始まり、多数の小規模のプランテーションが主でした。

コーヒー栽培に適した地形、土壌、気候環境がありながら、治安の悪さや国内情勢、交通手段や港湾の船積みのための設備の欠如という欠点があった為、コーヒーの輸出はなく、産業としては発展してこなかった歴史があります。

が、近年、優れた品質のコーヒーを作ろうという意識を持った生産者が現れ、同国のコーヒー産業の流れが大きく変わりつつあるようです。

そのような状況を背景に「エル シエロ デ セルグァパ」をご紹介して参ります。

 

2010年代に中米諸国のコーヒー生産に大きな被害をもたらしたコーヒーノキを枯らしてしまう「サビ病」の影響は同国でも酷く、多くの生産者は従来育んできた品種の樹を失ってしまった後に、耐病性のあるハイブリッド品種に急速に植え替えが進みました。

しかし『エル シエロ デ セルグァパ』を産み出す「サンミゲル集落」は、山深い地で街からのアクセスがとても悪く、非常に標高の高い場所にあるため、サビ病の被害が限定的だったこともあり、他所で失われてしまった貴重なティピカ種やブルボン種が残っている特殊な地域でもあります。

 

「サンミゲル集落」の先に登山道以外の道は無く、集落の先は稜線で、その稜線の上には空が広がっています。名前の"El Cielo de Selguapa"(エル シエロ デ セルグァパ)は 「セルグァパの空」の意。


品質としても最高峰のホンデュラスコーヒーを生み出す地であることから、輸出業者の代表が私達のために名付けてくれました。

ホンデュラス(コマヤグア)「セルグァパ」(ブルボン&ティピカ品種)

¥1,080価格
100gごとに¥1,080
消費税込み
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