「エル バド農地 by ニルソン ロペス」
少し早いかもしれませんが2026年上半期の重大なニュースといえば、ナリーニョ県ブエサコ市「メディナ・エスペホ」地域屈指の生産者「ニルソン ロペス」氏のコーヒーの7年ぶりの再入荷でしょう。
実は異なる農地のマイクロロットが僅かに少量ずつ入荷したのですが、前回の「ラ ガジナセーラ農地」に続き、そこからさらに谷を登った場所にある「エル バド農地」のマイクロロットをリリース致します!
柑橘系(オロブランコや河内晩柑を想起させる)の風味、フローラル(文旦などの柑橘類の甘い香りのする白い花)なアロマ、蜂蜜のようなニュアンスの甘みある「爽やか」で「エレガント」な印象が感じられる、とてもユニークな個性を持った本ロットは、とてもよく似た風味特性を持つ先に販売した「ラ ガジナセーラ」と比較するとボディ、風味の密度感、色彩がより強く感じられます。
「ナリーニョ」では標高2,000mを超える中、農地麓を渓谷が通っているため夜間も比較的気温が下がりにくい事が高品質なコーヒーが生産される一要因となっています。
「ナリーニョ」にはこういった溪谷沿いの栽培環境が数多くありますが、この農地はその中でも高い標高を有しています。
それだけが理由ではないと思われますが、現地の農業技師にも「メディナ・エスペホ」は素晴らしいコーヒーが生み出されることが約束されている「特別な場所」であると言われています。
生産者のニルソン ロペス氏はこう言います。
「人の手で 品質を上げる事など微々たるもの。肥沃な大地と特殊な気候が生み出したコーヒーの実を丁寧に収穫・精製・乾燥することで品質の低下防ぎ、少しでも美味しい状態で出荷する事が私たちの仕事。」
農地、設備、プロセスの全てに於いても管理が行き届いており、「自然環境」のみならず「生産体制」双方ともに優れた背景を持つ「ナリーニョの至宝」のコーヒーを是非ご賞味ください!
〜 抽出メモ 〜
Roast Level:Medium Roast(浅煎り)
① Grind Level:中挽き
e.g., 20g for 200cc / 36g for 400cc
② Grind Level:粗挽き
e.g., 25g for 200cc / 40g for 400cc
"Finca El Bado"Producer : Nilson López
Region : Medina Espejo, Buesaco
Altitude : 2,050 ~ 2,100 m
Cultivar : Caturra, etc
Processing : Washed
ナリーニョ、ウィラ、カウカ、etc...優れたコロンビアのコーヒーに出逢って地域毎、そして地域の中でも生産者、生産環境によって同じコロンビアのコーヒーでも全く異なる個性があることを知り、夢中になって焙煎、探求していた時期が懐かしく感じられます。
今回のナリーニョの生産者、ニルソン ロペス氏は数年前にブエサコ市の市長となり、コーヒー生産から離れてしまったというニュースを知った時には、もう彼のコーヒーは作られなくなるのではないか?と思いましたので、今回の入荷は個人的にもとても嬉しく感じています。
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¥1,480価格
消費税込み
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