『セルグァパのマイクロロット! 〜 "La Falda " by Jesus Edgardo Galeas』

 

2020年10月の「今月のコーヒー」はカザーナコーヒーでは初めての取り扱いとなる『ホンデュラス』産のマイクロロットです。

5月にリリースし大好評だった「エル シエロ デ セルグァパ」は複数の生産者によるブルボン、ティピカ品種混合のマイクロリージョンのコーヒー、惜しくも単一生産者のマイクロロットとは成り得なかった高品質コーヒーが集まり形成されたロットでしたが、今回は見事に高い品質評価を得てマイクロロットとなった単一生産者によるブルボン品種をご紹介致します!

 

中米では屈指の、世界でも5番目の生産量を誇る『ホンデュラス』、同国のコーヒーの生産量は中米栽培は19世紀末に始まり、多数の小規模のプランテーションが主でした。 コーヒー栽培に適した地形、土壌、気候環境がありながら、治安の悪さや国内情勢、交通手段や港湾の船積みのための設備の欠如という欠点があった為、コーヒーの輸出はなく、産業としては発展してこなかった歴史があります。

が、近年、優れた品質のコーヒーを作ろうという意識を持った生産者が現れ、同国のコーヒー産業の流れが大きく変わろうとしているようです。

 

本ロット「ラ ファルダ」の「ヘスス エドガルド ガレアス」氏はホンデュラスの高品質化を牽引する一人。生産者のなかでもより付加価値を付けた高品質なコーヒー生産に熱心な姿勢を見せる方で、コーヒー生産で得た収益を利用して精製設備に投資し、年々生産環境の向上を図っています。

近年ではウェットミルの改良、ビニールハウス付きの乾燥ベッドを新設(地熱、雨によるダメージを避け、風通し良くパーチメントの乾燥を行える。乾燥工程中、撹拌作業はムラが出ないよう2人で10分おきに行う徹底ぶりとのこと)。

 

2010年代に中米諸国のコーヒー生産に大きな被害をもたらしたコーヒーノキを枯らしてしまう『サビ病』の影響は同国でも酷く、多くの生産者は従来育んできた品種の樹を失ってしまった後に、耐病性のあるハイブリッド品種に急速に植え替えました。 しかし本ロットを産み出す「サンミゲル集落」は、山深い地で街からのアクセスがとても悪く、非常に標高の高い場所にあるため、サビ病の被害が限定的だったこともあり、他所で失われてしまった貴重なティピカ品種やブルボン品種が残っている特殊な地域でもあります。

 

農地名の「ラ ファルダ」はスペイン語で「スカート」の意味で、農地のある急な斜面をスカートのような、と例えているそうです。

高標高の地で丁寧に生産される貴重なブルボン品種、手に取り、風味を感じて頂ければその品質の高さが感じていただけるでしょう! 素材の魅力を最大限に引き出せるようにカザーナコーヒーでは今回「中程度」と「深め」の2通りに同じ素材を別々にローストし、ブレンドしています。抽出の際には「豆量」と「挽き目」の調整で様々な表情が表れます。是非、お好みのポイントを探してみてください!

今回は極僅かな入荷となっています。是非、ご体験ください!!

 

Honduras ( Comayagua ) - "La Falda"

Producer : Jesus Edgardo Galeas

Region : San Miguel, Selguapa, Comayagua

Altitude : 1,800 m

Cultivar : Bourbon

Processing : Washed

10.Octubre ホンデュラス(コマヤグア)「ラ ファルダ」ブルボン品種

¥820価格
¥820/100 g
    Khazana Coffee
    カザーナコーヒー
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