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「セルグァパ産の爽やかな印象のティピカ品種!」

 

2024年6月は梅雨時の重ための空気の中でも、梅雨空の合間の晴れの日にもすっきりとした気分をもたらしてくれるコーヒーとなることを願い、ホンデュラス、コマヤグア県セルグァパの人里離れた山奥にあるサン ミゲル集落のマイクロロット、「オードン ラミレス」氏が手掛ける「エル カンポ」農地のティピカ品種をご準備致しました!

とてもクリーンな質感に華やかな香り、ほのかな甘みある果実味、爽やかな印象が感じられる本ロット、2021年1月以来の2度目の登場です!

 

抽出メモ

Roast Level : High + City Roast(中浅煎り + 中煎り)

ex. 24g(やや粗め) for 200cc(180ccを抽出後に20ccを加水)

 

本ロットの生産者のオードン氏は1975年にコーヒー生産を開始し、収穫したチェリーやウェットパーチメントを仲買人に販売していましたが、十分な収入は得られなかった為にコーヒー栽培を行いながら別の仕事にも従事していたそうです。

2017年に同じ集落の生産者が高品質に仕上げたコーヒーが評価されたことをきっかけに自身のコーヒーの品質向上にチャレンジし、2019年に少量ながら高品質ロットの生産を実現して以来、品質を重視したコーヒー生産に取り組んでいます。

 

「ローストと配合」

カザーナコーヒーでは「今月のコーヒー」として毎月ひとつのコーヒーをピックアップし、異なる焙煎度合にローストしたものを配合することで素材の魅力を最大限に引き出す試み、探求を行っています。

今回は繊細な「ティピカ品種」、中浅煎りでは「フルーティな風味を生むきれいな酸」の部分を、中煎りでは「微かにコットンキャンディのようなニュアンスのある甘味」の部分を引き出せるよう留意しました。

「ティピカ品種」が持つ滑らかな質感、余韻も含めたエレガントな香味をご堪能頂けましたら幸いです。

 

「セルグァパにあるサン ミゲル集落について」

コマヤグア、セルグァパにあるサンミゲル集落は、ホンデュラス国内でも非常に標高の高い山奥に
あるため、2010年代に流行したコーヒーの樹を枯らしてしまうサビ病の被害を受けずに済みました。
サビ病被害の影響から他の生産地では耐病性のあるハイブリッド品種への植え替えが急速に進む状況の中で、この集落には他の地域で失われてしまった伝統的な「ティピカ品種」や「ブルボン品種」が残っている貴重な地域でもあります(現在、販売中のブルボン品種が中心の「エル シエロ デ セルグァパ」と本ロットのティピカ品種を飲み比べると、両品種のキャラクターの違いが明確に感じられて面白いですよ。宜しければこの機会に是非!)。

 

 

Honduras ( Comayagua ) - "El Campo"

Producer : Audon Ramirez

Region : San Miguel, Selguapa, Comayagua

Altitude : 1,800 m

Variety : Typica

Processing : Washed

ホンデュラス(コマヤグア)「エル カンポ」(ティピカ品種)

¥972価格
100 g
消費税込み
Roast Level: High(中浅煎り)+ City(中煎り)
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