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「La Cumbre = 頂上、頂点(=cima)」

 

2024年7月の「今月のコーヒー」はタラス地域の南にあるコスタリカの最高峰であるチリポ山、チリポ国立公園を誇る「チリポ地域」屈指のマイクロミル「ロス クレストネス」が所有する高標高にある「エル アルト」農地の中でも殊に標高の高い「エル クンブレ」区画で栽培、収穫されたカトゥーラ品種のマイクロロットをご紹介致します。

 

コスタリカの他地域のコーヒーと比較すると、チリポ地域の良質なコーヒーには特有の滑らかな質感、甘みある豊かな風味、芯のあるしっかりしたコクが特徴的に感じられます。

 

これまで当店では「ロス クレストネス」のコーヒーは風味とコクのバランスの観点から「深めのロースト」でご紹介することが多かったのですが、この機会に改めて浅め、中程度にローストしたものをカッピングすると、柔らかな甘味ある果実味がとても魅力的に感じられ、今回は暑い季節に甘味ある柔らかな印象と共にすっきりとお飲み頂ける仕上がりも想像しながら、このマイクロロットをシティ(中煎り)、フレンチ(深煎り)の2通りに焙煎したものを、8(City):2(French)に配合致しました。

 

製作中には、丁寧に生産された証である粒の大きさの整った綺麗な外観〜クリーンな質感を味わいながら「普段、深煎りがお好みの方にも、浅煎りがお好きな方にも一度ご賞味頂けたら」という白昼夢の様な思いが募りました。

 

〜 抽出メモ 〜

Roast Level:City(中煎り) + French Roast(深煎り)

ex. 25g(やや粗め) for 200cc

 

「ロス クレストネス マイクロミル」は高品質なコーヒー生産を目指し2008年に設立されました。

マイクロミル設立以前は地域の農協に納入する以外販路がなく、低地の生産性の高い生産者と同じ条件でチェリーを納めざるをえない状況にありました。

設立資金、販路の諸問題をコスタリカ政府、地方行政、ICAFE、輸出業者の協力によって解決し、マイクロミル設立直後より彼らの高品質なコーヒーは日本にも届くようになりました。

異なる個性を持つ多様性に富んだコスタリカの高品質コーヒー群の中で、常に品質向上への取り組みを続けているチリポ地域屈指の生産者「ロス クレストネス」のコーヒーは高次元でバランスに優れたユニークな存在のように感じます。

 

今月は是非「ロス クレストネス」の「頂上」から届いたコーヒーをお愉しみください!

 

Los Crestones Micromill

Finca : El Alto

Producer : Hermez Calderon Jimenez
Region : Piedra, Rivas, Pérez Zeledón
Altitude : 1,875 〜 1,920 m
Cultivar : Caturra
Processing : Washed

コスタリカ(チリポ)"ロス クレストネス / ラ クンブレ"(カトゥーラ品種)

¥999価格
100 g
消費税込み
Roast Level: City(主)+ French(僅)
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